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sunset time @casty

emotional sunset
あまりに綺麗なので写真を撮りました。
キャスティー展示場から見るサンセットです。
鮮やかな空のコバルトブルーに、雲に写されるオレンジのツートン

自然の織り成すカラーバランスは最早 幽玄の一言。

心無き 身にもあはれは 知られけり
鴫立つ沢の 秋の夕暮れ


西行の歌ですが、正にそんな感じでした。
日が徐々に短くなってきますね。

なんかこういう情緒的な風景をみると決まって思い出すのが、西行の歌と、

川端康成の唯一好きな小説 ”伊豆の踊り子” のフレーズです

どちらも、風景描写と心が見事にオーバーラップしてるので、余計かなあ…

道がつづら折りになって、いよいよ天 城峠に近づいたと思うころ、
雨脚が杉の 密林を白く染めながら、すさまじい速さでふもとから私を追って来た。

私は二十歳、高等学校の制帽をかぶり紺がすりの着物にはかまをはき、
学生カ バンを肩にかけていた。
一人伊豆の旅に 出てから四日目のことだった。

修善寺温 泉に一夜泊まり、湯ケ島温泉に二夜泊まり、
そして朴歯の高下駄で天城を登って 来たのだった。
重なり合った山々や原生 林や深い渓谷の秋に見とれながらも、
私 は一つの期待に胸をときめかして道を急いでいるのだった。


で、この後作者の予感は的中し、踊り子が茶店で休憩してるのです。
読んだのは大学の時だったかな。 又今読めば違う感覚で解釈できそうな気がします。

ゆっくり読んでみたいな。 月末で現実逃避する場長でした。

すうぇーでん
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テーマ : 職場でのできごと - ジャンル : 就職・お仕事

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