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西光寺野@スウェーデンホーム

西光寺の夕日
建築現場から撮ったサンセットタイムです。
田植えが終わり、水をはった田に映る夕日は幽玄そのもの。
仕事をしていて、喧騒から離れられる一時であります。

ここは兵庫県のある田園地帯。 今日は引き渡しの打ち合わせで施主様の
お父様宅にお邪魔していました。 そもそも市街化調整区域だけに、一筋縄では許可が
おりないのですが、西光寺野と言うエリアの事をお父様が教えて下さいました。

僕が再々取り上げている銀の馬車道位、有名なんだ。 と…
で、調べて見ました。

これが疎水…
sosui.jpg

疏水の概要
■疏水の所在
兵庫県神崎郡市川町〜神崎郡福崎町 総延長 8.8㎞ 幅1.2〜1.5m 隧道 8ケ所 水路橋 5ケ所

■所在地域の概要
本地区は神崎郡東南部の旧田原、八千種(現・神崎郡福崎町)及び船津、山田、
豊富(現・姫路市)の5カ村にまたがり、二級河川・市川と同支流平田川に挟まれた台地で、
その形状は南北に細長く約8キロに及ぶ馬の背状を呈した一大原野であった。
 
明治以降から先人たちのたゆみない開墾とため池の築造など、
土地と用水の開発により昭和初期には約380haの耕地が開かれた純農村地帯であった。  
ところが、昭和40年代以降、同地区の北部を東西に中国自動車道が、

そして西側を南北に播但連絡道路が貫通し、
今は、姫路市郊外の農業振興地域として近代的農業の確立を目指した各施策により、
将来の発展に大きな希望と期待がよせられている地区である。

■疏水の概要・特徴
疏水路はその水源を地区外の瀬加村に求め、
また水路敷も他村の川辺村及び田原村であったため、
引水の承諾及び用地問題の解決に困難はあったが、
約2カ年の歳月と不屈の努力により工事費約5万8,500円を投じ大正3年10月に完成した。

その総延長は約8.8キロに及び、この間に隧道8カ所、水路橋5カ所、
更にサイフォン工事など複雑な工区も多かったが、
残りのほとんど約5キロの間は幅1.2〜1.5mの土水路であった。

近年(昭和46年〜平成2年)老朽化による漏水のため、
土水路のライニング化、水路橋の改修、隧道のライニング化が実施された。

ね。 凄いでしょう… 僕も全然知りませんでした…
多摩川上水や琵琶湖疎水にも劣らない大事業ですよね。

播磨の地に生まれて37年… 知らないことが多いのに驚くのと、感動です。
こうやって、地の上に建物を建てさせて頂く事に感謝しないといけませんね。
この田園地帯に間もなく、スウェーデンホーム 完工です。


スウェーデンホーム
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テーマ : 兵庫県 - ジャンル : 地域情報

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