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素敵な歌@スウェーデンホーム場長

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心なき 身にもあはれは 知られけり 

  鴫(しぎ)立つ沢 の秋の夕暮



新古今和歌集の西行の歌です。
高校時代に教科書で出てきた歌で、唯、西行の歌と覚えていたのと、
”秋の夕暮れ” のフレーズと ”心なき身” と言う言葉だけが
余りに耳に残っていて… ずーっと探していた歌ですが、やっと発見しました。

国語は、若しくは古文は、結構好きだったんですが、何せ先生の好き嫌いで
授業受けてたものですから、確か高2の時に習ったと思うのですが良く覚えられなかった…

ケッタイな色眼鏡(何か下だけサングラスみたいな…判ります?
            今でも掛けてる痛いオヤジ いますよね)
かけた先生だったものですから、風流も、幽玄閑寂もあったもんじゃない!!

しかし、見つけられて嬉しいです。


訳は

”物の情趣を解さない身にも、(若しくは 煩悩を去った無心の身にも)
哀れ深い趣を感じさせられるのだった。 鴫が飛び立つ沢の秋の夕暮れ”

って感じなんです。 西行は僧侶ですからカッコ内の表現の方がむしろ
しっくりきます。

夕暮れの美しい夕焼けを見たら、この、心無き身 と
秋の夕暮れと言うフレーズが頭を廻っていました。

これからいよいよサーフィンシーズン突入!!
明るい四国の海で、思いっきり波乗りした後の、サンセットタイムに
程よい脱力感で夕焼けが水面に反射した海を見たとき、

この歌を思い出せます。 長い間、探していた物を不意に見つけた嬉しさです。
スウェーデンホーム
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テーマ : 小さな幸せ - ジャンル : ライフ

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