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スウェーデンホーム場長の和室考

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今日社内検査を行わせて頂いたスウェーデンホームI様邸です。
暖炉、勾配天井、サンドブラスト仕上げの床から一段上がって和室です。
本来、注文住宅の和風を得意としている昭和住宅では、

私も類に漏れず、和風は大好きです。 只、本家普請とスウェーデンホームでは
中々、座敷なんていうものへの概念は大きく違います。(そりゃそうだ)
そもそも本家普請に洋室なんてないし、スウェーデンホームに和室なんてないし…

和室にも、真、行、草とあり、草はかなりくずした造りで、千利休の茶の湯にも通じます。
実はスウェーデンホームの協力会社ユーロヒュースのヘッドデザイナー
T氏も、和風を得意とするオールラウンダーです。
T氏のブログ

昔彼とJRの電車の中で建物について熱く語りました(って僕が思ってるだけ?)
そんな彼に誘発されている昭和住宅の設計士も多いわけで、
今回、スウェーデンホーム姫路 加古川のデザイナーMが考案したわしつがこれ。

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ここって床だと思うでしょ?
実は通路なんです… って言うか、廻り縁って言うか…
本来床は上座にあり、一番奥にある訳ですが、敢えて規則を破り、
床風の廊下&廻り縁にしています。

で、リビング側から見てみると…
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何とリビング側からも床として使える訳です。
中々素敵でしょ? 床の二面を使う訳です。 いやあ、流石です
実はM自体も和風も凄い好きで(ってか建築を愛していますなあ…)
こういう提案に至った訳です。

変幻自在な建築を ”数を寄せた屋”で数奇屋な訳ですが、
T氏と電車内で熱く語った中で ”数奇屋”=”好きや” だと教わりました。
T氏もMも 建築が ”好きや” なんですよねえ~ 

何か震えましたね。 常に感動します。 見事な設計、見事な仕上がり。
建築は究極の造形美ですよね。
頭の芯から クラリとくる。 そう、建築は麻薬です。 

訳の判らないウンチクスペシャルでした。
スウェーデンホーム
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