FC2ブログ

改めて仕様を見直す機会

nostaljic car cosmo

おはようございます。 スウェーデンホーム場長です。 日に日に涼しくなってきて
秋って感じですよね。 秋は大好きな季節です。 波も良くなり、クールビズじゃなくなり
パンツとタイのセットアップが楽しめます。 今年もツイードが流行ればうれしいな…

ANYWAY、 先日上司から連絡があり、昭和住宅の注文の商品のラインナップを比較したいので
スウェーデンの仕様書及び各グレードの比較表、特性を記したレジュメを提出するように指示を
受けました。 勝手ながら金曜日は交換留学でAUSから受け入れている生徒さんを伊勢に
連れて行く用事があったので、急いで木曜日にまとめて報告しました。

僕の夢である兵庫一の輸入住宅屋さんを目指してパンフレットを整備したのが、1年前なので
細かなマイナーチェンジにはまだいたっていませんが、改めてレジュメにするのも面白いです。

昭和住宅の中では枠組壁工法を採用しているのは唯一スウェーデンホームのみなので、
構造からしてラインナップから外れてしまうのですが、商品を見つめ直す良い機会に
なりました。 

自分自身、長く営業をしている事もあり、残念ながらある程度の適当なペラ廻しはできますが、
自分が物を買いに行ったときにそれをされるほど、ムカつくことはありません。
言葉は書類や数値に出来ると言うのが、僕の尊敬する人の一人が教えてくれた金言なので、
僕の扱う商品については、少なくともパンフレットはそのように作っています。
何かよく判らないけど、昔からそうですから… なんて言われても困るねって部分があり…

カナダで21世紀になる際に世界基準の家作りと言うことで R-2000規格なる住宅の規格が
あり、その作成に際し、手本にされたのがスウェーデンの家です。
実際はあまりの高スペックにトーンダウンさせつつ規格は策定されたのですが、
それを又トーンダウンさせて作ったのが日本の次世代断熱基準です。
で、今はそのトーンダウンさせて作った基準を日本ではさらにトーンダウンさせてますが…

で、良く在来系の住宅屋さんの使う、下手なペラ廻しの一つに 
”日本の風土に海外の木は合わない” なんて言う訳のわからないペラがあります。
スペイン製のLV社のカバンを持って、東南アジア縫製の既製服を着て、アメリカ産のマック食べて
何言ってんだ?って感じですが…

そもそも、カナダで策定されたR-2000規格を更に更にトーンダウンさせて作った規格に
要は高気密 高断熱と言うキーワードに無理矢理在来軸組みで対応する…

判りやすく言うと、和服の生地でスーツを作る、若しくはスキーウェアを作るようなもので、
挙句の果てには、日本人には、日本素材が一番なんてのたまうような気さえします…

前置きが長くなりました… スウェーデンホームの特性は大きく4つに挙げられます。

①構造 ①’それや建材に伴う高気密 高断熱 結露対策 ②建材 ③デザイン
で、これらを総合的にミックスさせてスウェーデンホームは造られていると思います。

①については耐震性、耐火性、平準化性、伴う①’の高気密 高断熱 です。
 基本的構造からくる特性ですね。 ハイソカーベースに走り屋仕様の車を作る人が居ない
 のと同じで、スポーツカーベースの構造が要るよと言うことです。

①’については、枠組壁工法と言う堅牢なシャシーに高回転のエンジンとターボを
  乗せるようなもので、隙間の無いモノコックボディに、それを有効に使用した
  断熱材(エンジン、ターボ)の充填、要は相性がいい訳です。
  で、そのターボの設置に伴い発生するターボラグ(結露)を3重サッシや
  1種型24時間換気、天井パインが見事に解消するわけです。

②はその堅牢で、早いエンジンに負けない、見事な内装の車よろしく、
 テクスチュアで演出してるわけです。 楽しい車は中に居ても楽しいですからね。

③で最後は、これは全く違う考えと思われがちですが、実は密接に上記内容と繋がっています。
 ”形態は機能に基づく” これは僕の私淑して止まない稀代の名建築家、
 フランク ロイド ライト の言葉ですが、正にその通りで、セリカ2000GTや
 117クーペが今見てもカッコいいのと同じで、そしてそれらが名車だったのと同様
 素晴らしい車は大概格好いいのです。 

デザインだけ真似て造ったなんちゃってスウェーデンが普通のいえに増して格好悪いのは
実はここにあったりします… 

機能に基づかない形態だから… なんだと僕個人は思っています。

レジュメを作っていて、又改めてこのスウェーデンホームに惚れ直しました。
今後ももっと商品をブラッシュアップして、素敵な住まいと、素敵な快適な生活を
ご提案していこうと思います。
 
スポンサーサイト



テーマ : 思うことをつれづれに - ジャンル : 心と身体

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する