いつかこういうのやってみたいな…

こんにちは。 スウェーデンホーム場長です。 月末でかなり壊れています。
最近のネタは専らフランクロイドライトですが、今日はライトの代表作の一つ
落水荘です。
fallingwater facade
ライトの弟子だったカウフマンの父親、エドガーカウフマンがライトに設計を依頼した別荘で
ライトが70歳の時に設計した建物です。 ライトが人生の前半戦でプレーリーハウスを
確立し、ブレイクしてから低迷し、4半世紀を経て復活の狼煙を上げた建物で
ライト=落水荘って位、有名どす。

この別荘を建てるにあたり、カウフマンが一番好きだった場所がこの滝で、ライトは
何とその滝の上に建物を建ててしまった… 自然と一体化する建物と言うのが
ライトの専売特許ですが、何と滝の上とは…

fallingwater underbridge
で、滝の下に降りていく階段もあり、デッキブリッジっぽい仕上げ。
毎日家の中でピクニックが出来る造りらしい。 

このアイデアは実は日本の有る寺社からの案らしく…
hiunkaku.jpg
何と、西本願寺飛雲閣の浮船の間からのアイデアらしいのだ!!
hiunkaku ukihune

ライトはそもそも浮世絵の収集家でもあり、彼の大好きな自邸、タリアセンにも
浮世絵は沢山飾られていますが、日本建築からもアイデアを得た部分は多いようで・・・

帝国ホテルのファサードは宇治平等院鳳凰堂からとも言われているし、
日光東照宮からもアイデアを得たとも…

この落水荘自体も、日本で設計した山邑邸と何か似通う部分があり、
ライトの93年と言う長い人生の中で、暗黒時代とも例えられる、低迷期を
しっかり生きてきたから、こんな傑作が生まれたんだなとも思うわけで…

やっぱり建築は素晴らしいし、ライトのファイトには敬服します。
再々描いていますが僕もアメリカに留学しながら、しかも隣のニュージャージー
に居たのに、ペンシルヴァニアにこんな素敵な建物があることすら知らなかったし
マンハッタンの大学に居たのに、グッゲンハイム美術館すら知らなかった。

まあ、自身が建築屋になることすら当時は知らなかったから…
時間があれば見てみたいなあ… 

建築はよい物を見たほうが絶対にいいし、沢山見たほうが絶対にいい。 
安藤忠雄だって、若いうちに沢山の建築を見ている。
ライトもしかりだ。 

自分もそうあろうと思います。 次は旧甲子園ホテルを見に行きたい… な。

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