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両部 両部

南無大師遍照金剛 空海ファンのスウェーデンホーム場長です。

今日はお盆ですね。 しかし人員の少ない我々は仕事です。
お墓参りにいけないので、昨日の朝に、実家の墓掃除、夜に母方の墓に
行って来ました。 

朝は実家の墓をクレンザーで磨きました。 蚊に刺されまくりました。
夜の墓は鬼のように怖い!! 丁度照明が落ち、怖かった。

実家は法華なので、南無妙法蓮華経。 母方は一向なので南無阿弥陀仏。
個人的にファンの真言は 南無大師遍照金剛。 多神教ですね。

今日は何故かこの事を書こうとふと思いました。 真言では、2つの経典があります。
Taizokai.jpg
胎蔵界曼荼羅です。 大日経を図化したもので、中心に大日如来がおられます。
主として胎蔵と言うが如く、物質の運動や動きの経典です。


Kongokai.jpg
一方金剛界曼荼羅です。 金剛頂経を図化したもので中心には同じく大日如来様がおられますが、
心や精神の動きの経典です。

共に大日如来が中心ですが、そもそもは系統の違う経典です。

大日経は、善無畏三蔵が成立させた経典で、金剛頂経は、金剛智三蔵が成立させた経典。
その異なる二つの経典を共に受け継ぎ、大成したのが、真言第七祖であり、空海の師
恵果和尚と言われています。

密教は書物のみで成立するものではなく、師に付いて、伝承されるのが密教の主で、
この、大陸で成立した真言の正当な伝承者が、何と空海なのです。

しかも、唐の国に入り、わずか2ヶ月で、正当な伝承者として認められたわけですから、
まあ、とんでもない天才なんですね。 

で、空海の師、恵果三蔵は 常に ”両部 両部” と仰り、大日経と金剛頂経の二つを
大事にするよう仰っておられたらしいです。

日々、営業している僕たちにもそれは言える事で、
具体的な物質の状態を唱える大日経を商品知識や、法令、プラン力等の知識のスキル
とするならば、金剛頂経は、トークの上手さや接客技術だと思います。
(極端な比喩につき、お大師様に恐縮ですが・・・)

この二つがバランス良く作用しないと駄目だと思います。
知識のスキルだけが高くても商談そのものが成立しないし、接客技術だけだと
最終的には押し売りになるような気がする。

自分も出来ていないのですが、頑張って働いて、両部を極めて、スウェーデンを
兵庫県で建てさせて頂ければと思います。

南無大師遍照金剛
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テーマ : 仕事日記 - ジャンル : 就職・お仕事

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