吉野窓

こんにちは。 実は和風も大好きなスウェーデンホーム場長です。
一概に和風と言っても、この播磨地方で建てる和風の家は、一般的に、
本家普請って言われる、入母屋が多く、豪農の家を模した物が多い…

僕も和風は随分担当させて頂いた事が多かったのですが、京入母屋や
草庵風の和風は実はまだ… 

侘び茶といわれる草庵風茶室は千利休が大成させたものですが、
武野 紹鴎や村田珠光などいわゆる 草とか、数奇屋と言われる形態は東山文化の
建築に姿を現し始めます。

東山文化や 草庵のアイテムとして 吉野窓があります。
吉野窓@東福寺
基本的に丸窓なんですが、外に障子がある以外は特に装飾は無い
(そとに障子を付けないと雨仕舞が悪い…)
で、中は基本 草のつくりだから土壁の大壁って感じで…

何か丸窓ってベタなイメージでしたが、最近妙に奥ゆかしく感じる。
僕が見た吉野窓は、この祇王寺の窓
吉野窓@giohji
内障子の納まりなので、内部に雨が染みてる… まあ、鎌倉時代の寺だし仕方ないのかな…
奥ゆかしい建物やその納まり。 ゆっくり見て回りたいなあ~



すうぇーでん
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