画像整理をしていたら…

こんにちは 播磨地方で輸入住宅NO1を目指すスウェーデンホーム場長です。
今日、画像整理をしていたらこんな画像が出てきました。
赤穂浪士討ち入り
多分、赤穂銘菓 ”塩味饅頭” の包み紙だと思います。 赤穂浪士討ち入りの図ですね。
余りに格好良いのでスキャンして置いていたんだと思います。

赤穂は、昔から大好きな場所で、何とも風情がある。 美しい海岸線や瀟洒な町並み
何より、昔からオヤジにしつこいくらい聞かされた 赤穂浪士の話…
江戸時代の封建社会において、義を大事にするように教えながら、
主君の仇討ちと言う偉業を成し遂げたのはこの一件のみ。 

47人の浪士が主君の仇討ちを行うこの偉業は ”仮名手本忠臣蔵” として語り継がれますが
僕の大好きな作家 堺屋 太一先生のこの事件を描いた作 ”峠の群像” を読んで
益々好きになってしまった。 

再々、折に触れてこの事は書いていますが、赤穂には、陽明学の大家 山鹿 素行が居て
知行合一と言うすさまじい教えを この赤穂の筆頭家老 大石内蔵助も受けており、
その教えのまま、この偉業を実行してしまうわけです。

で、この討ち入り、決死の覚悟で47人は決行するわけですから、そこには色んな逸話がある。
その中でも一番好きな下りはこれ。
松浦の太鼓

大高源吾 笹
47士の一人 大高 源吾の下りなんですが、浪士が俳人 宝井 其角とのやりとりのシーン
歌舞伎でアレンジされてるから実際よりデフォルトされていると思いますが、
大高が笹屋に身をやつして、吉良の屋敷を探っていた時に、この俳人侍 大高に師匠の
其角がばったり出会い、落ちぶれた大高を見舞い、歌を歌います。

”笹や笹 時の流れと 人の身は” 


と大高はこの下の句を返します。
”明日待たるる その宝船”

今は笹売りに身をやつしている大高 かつては俳句を嗜む侍であったのに時の流れは
人の姿を無常に変えてしまう。

しかし、待っていてください いつか宝船をとって来ます。

ってのりなんでしょうが、何と一夜明けたら 武士の本懐ともいうべき主君の仇討ちを
完遂していたのです。

オヤジに冬になれば酔っ払いながら良く教えてもらった下りですが、今は僕が
大好きなフレーズになってしまいました。

いよいよ師走 赤穂浪士の季節ですね。
すうぇーでん
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テーマ : 歴史雑学 - ジャンル : 学問・文化・芸術

コメント

No title

そんな季節やね。
峠の群像再読しますわ。
いま国盗り物語読んでるけど
おもろいね。

俺も今 司馬読んでます

今は関ケ原を読んでます。
おもろいね。 マジで
島左近最高!!

関ヶ原おもろい。再読したいね。おるおるこんなやつ。裏切り者、へたれ、今も昔も変わらん。
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