スウェーデン紀行 12 別れの朝

最後の夜を結局寝て過ごしてしまった僕は朝はいつもの通り7時に食事に向かいました。
この朝の食事が終わればアーランダー空港に向かいます。 正に最後の朝です。

色んな思い出が脳裏をよぎりました。 思えば、11年前、2003年の4月に岡山に転勤
(左遷)になり、スウェーデンホームに携わりました。 岡山の皆様に助けて頂き、
又、師匠、上司、恩師、若いけど親父、憧れ、尊敬する全ての敬称を持つ徳永社長
出会い、又彼の開発したスウェーデンホームに出会いました。

岡山ではセールス記録を作らせて頂きましたが、スウェーデンホーム無くして不可能な
数字でした。 2004年の4月に姫路にスウェーデンホームの展示場ができ、以降、
大好きな肩書、場長と言う職責と共に愛する播磨の地に150件に上るSWホームを
建てて頂きました。 勿論、皆様の協力、ご理解、そして稀代の名設計士との二人三脚で
何とかやってきました。 

できればスウェーデンに関わった全てのメンバーでスウェーデンに行きたかったですが
これだけの人員でSWへ来たのは初めての事です。 
実現させて頂いた、社長、役員の方々に感謝するのは勿論ですし、一方では
訪瑞にいけなかった人には、申し訳ないと言う気持ち…

もっともっと頑張って、自分の野望であり、夢であるスウェーデンホームを兵庫一の
輸入住宅屋にすると言う事を実現させないと、齢もう42です…

今後のスウェーデンホームの事、協力してくださる皆様の思い… 何かそんな事が
ぐるぐる脳裏をよぎっていました。 

最後の朝は澤田氏と取りました。 今度は夏か秋に会えたら… そう思います。
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チェックアウトの時には朝食の片付けは綺麗に終わり、もうランチの準備でした。
僕らも日本に帰れば、このルーチン化されたリズムが待っています。
でもその中で、スウェーデンホームを… と言う夢を実現させていかないと…

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大好きなスウェーデンの僕の親父、澤田氏とのツーショットです。
スウェーデンから最高のテクスチュアを届けてくれる、愛すべき親父さん…
迷惑ばっかかけてしまいますが、共に夢に向けて… 
ホンマにホンマに有難うございます。

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神二人とも言える澤田氏、徳永社長と写真をとってもらおうと思ったら、益田課長、
藤井係長も… と言う話になりました。

岡山で、姫路で、九州で、そしてスウェーデンでと場所は違えど、夢は一つ変りません。
WE ARE ALL ONE 大好きな須藤元気さんの言葉通りです。

本当に皆様には有難う御座いますとしか言いようがありません。
徳永社長、澤田社長、マヤさん、ポールさん… 
頑張ってスウェーデンホームを兵庫一の輸入住宅屋にします。

本当に有難う御座いました。 又会いましょう!! 

そう思いボーディングしました。

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sweden紀行11 最後の晩餐

住宅展示場を見学した後、みんなでマクドナルドを食べて、少しガムラスタンで
お買い物をした後、スウェーデンでの最後の夜になりました。
いよいよ明日の朝には帰国です。

最後の夜に、何と師匠、徳永社長が晩餐に招待して下さいました。 
社長… すいません… m(_ _)m

夢にまで見たSWと分かれるときは刻々近付いています。 正に最後の晩餐です。
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レストランはガムラスタンの中にあります。 歩いていくわけですが、最後の夕方は
何か哀愁漂ってます。


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グスタフ2世アドルフ様です。 バルト帝国を築いたSW最盛期の王です。
まあ、帰ってから調べたんですが…


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王宮の横の石畳も何かもの悲しそうに見えます。 気分はフラれるの確定の夜って感じ…


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ガムラスタンの瀟洒な一角にある鹿肉料理… 日本で言うと京都の町家の
料亭って感じかな…
地下に入っていって、何とも雰囲気がある…


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良く磨き込まれたチッペンデール風のウィングバックチェア 渋い!!


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薄暗い地下がとてもロマンティックです。 正にturn the light down です。


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鹿肉のステーキ!! う~ま~い!! 臭みが旨くスパイスで消してあり
なんともいい感じです。 ビールで美味しく頂きました。


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街は夜の帳に包まれていました。 黄色い街灯がいいね。


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北欧の最後の夜… まあ、しばしのお別れです。 又くるぜ。


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荷造りを終えた部屋… 3日間お世話になりました。 夜に出て行こうかとも
思いましたが、眠くて結局寝ちゃいました。 歳ですねえ。

岡田係長はどうも出かけたようです。 しかし、岡田の行方は誰も知らない…
(芥川龍之介 羅生門風に…)

スウェーデン紀行も次回でラストです。 





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Sweden紀行10 住宅展示場へ行きました。

日曜日の朝は住宅展示場に行きました。 スウェーデンには唯一の住宅展示場です。
そこら中にある日本とは大違い… これも今回の研修の大事な要因でしたので…
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ストックホルムとは言え、かなり郊外にあります。 地下鉄で約30分… のち徒歩20分です。

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雰囲気は何か大阪の地下鉄っぽい感じです。 マンハッタンの地下鉄のような
アナーキーな感じはありません。 当然マイケルジャクソンもBADを歌っていません。

スウェーデンでもウプサラやストックホルム中心では、ブロンド髪に碧い瞳の人が多い
のですが、離れていくと、黒い人やヒスパニック、東欧風の人が多くなります。
スウェーデンでは移民が今問題になっていて、比較的北欧の中では移民に寛容な政策を
とった結果、移民がふえてしまい、SWの経済を圧迫している要因にもなっているらしいです。

そもそも単一民族の国では起こりうる問題なんでしょうね。 
被害妄想もありますが、アジア系にも結構LOOK DOWNしてる気が…

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駅を降りてから、アパートの中を抜けて行きます。 SWは本当に白樺が多い…
何とも綺麗ですけど…


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少し早く着いたので、バウハウスストックホルム校を覗きました。
って言うのは嘘で、ホームセンターです。 SWのホームセンターは凄く、ドアから風呂から洗面
何でも売っています… ムサシもビックリです。

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林の中へ向かう一行… この中に住宅展示場があるようです。

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ここが入り口です。 朝一もあってか閑散としています。
10弱のモデルハウスがありました。 日本と違い、一切営業はしてきません。
人が居たのも1件だけで、後は誰も居ませんでした。

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印象に残った平屋の家です。 外観はまあシンプルです。

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天井パインは白染め… 暖炉は、ど真ん中にあります。 これは熱効率を良くする為だと思います。
今度、当社でもやってみたい… 当社と同じ、コンツーラーの暖炉… 親近感を感じる…

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何と家具は当社でも扱わせて頂いている、MIO!! いいねえ~
スウェーデンの家なので当たり前ですが、いい感じです。 しかも暖かい。



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チャコールのダブルパネルの家… いい感じです。 やはりSW特有の落ち棟と言うか、
低い桁高… 何なんでしょう? SW自体、天井を高くと言う概念はあまりないです。
天井高くしたがるのは、日本のかの有名な洋館を建てる工務店だけか?  ( ̄m ̄*)

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DKスタイルのキッチンです。 他のモデルハウスでもLDKスタイルが一般的で、
L+D+Kのアメリカンスタイルは意外と少なかった… そこはやや日本的でしたね。

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モデルに居られた会社の人… 基本話しかけても来られません。 まあアジア人の集団だけに
お客様とは思われないですよね… 


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大屋根の家… やっぱり外観はシンプルです。 

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何と吹き抜けキッチン これカッチョ良かった… 今度モデルでやろうっと!( ̄m ̄*)

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天井高は低いです… でも空間に立体感があって、いい感じですよね。 
個人的には大好きです。

色んな気付きやパクれるネタがありました。 撮影と観察で、非常に有意義な時間でした。
中で見学に来ているお客様とお話しましたが、基本直線的で、アメリカみたく派手派手しく無い
との事… でも、そこはスウェーデンホームジャパン風にアレンジして、提供していきたいと
思います。 ヘレニズム文化チックに融合するんです。

基本の上にアレンジを重ねると言うか… そんな事言うと又文句言いの支店長の薀蓄…
なのですが、大事な事は基本とアレンジです。 どちらが欠けてもいけません。
アレンジのみの建物は変わってるだけで、所謂 裸の王様です。 一方基本だけでは
無難なだけです。 両方を会得するには、知識と経験、両方必要なんですよね。

ここでは、超刺激を受けました。 まだまだ夢にも遠いですが、もっともっと自分を
ブラッシュアップさせて商品もブラッシュアップさせないとだめですね。
叩きのめれた後ですが、頑張ろうと思います。 

次回はガムラスタンの鹿料理です。

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sweden紀行09 スモーガスボード

近衛兵の交代式を見て、いったんホテルに帰り、少し寝てから、スウェーデンの
正式なディナー スモーガスボードを食べに行きました。 
何と澤田氏の驕りです… 澤田さん… スイマセン… m(_ _)m

スモーガスボードは簡単に言うとビュッフェ形式のバイキングの事ですが、
あくまでも最近にカジュアルになっただけの話で、スウェーデンでは超正式な
ディナーです。 日本ではかの有名なFFライト設計の帝国ホテルが始めて
採用したようです。

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歩いていく途中に桜がチラホラ咲いていました。日本で満開の桜を見ずに
瑞典で桜を見る… 何と趣のあることよ!! ここで一句

ガムラスタン ふりさけ見れば 遥かなる 
姫路の城に 咲きし桜よ
(安倍仲麿呂 パクリ)
ソメイヨシノでは無いですが、見事でした。


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王宮の近くの超名門ホテル”グランド ホテル”  でのディナーです。 凄い!!
何とSW唯一のインターコンチネンタルホテル!! ノーベル賞受賞者がここに
泊まるんです!! !!!!!!(゚ロ゚屮)屮

うーん… ついに俺もここまでになったか… (-。-)y-~  なわけないですが…

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王宮が見えるレストランで 乾杯!!(SWではスコールです)
山崎係長はこの時、マイコプラズマがひどく欠席… 

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左側にあるアクアビットを乾杯の後、一気に煽り、すぐにビールを含んで口の中で
薄めて飲みます。 これを2,3回繰り返します。 (集団イッキですな)

予定通り、場長大爆発… フロアのおねーさんに絡む絡む… (_ _|||)
スウェーデンの女性は強し… 途中から場長ガン無視…

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お皿も何枚も使って食べるのがフォーマルらしいです。
で、最初は冷たい物から、徐々に温かい物に進めていくらしいです。

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撮影、盛付: 益田課長… ワタシャ 酔っ払って唯の大ひんしゅくジャパニーズでした…
澤田さんにも ”静かにしなさい” と怒られる始末… (_ _|||)

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旨かったのは覚えていますが、この無法者場長はSWのお父さん ”澤田氏” 
にずっと叱られてました。 猫背を止めろ!! 声が大きい!! テーブルマナー滅茶苦茶
(因みにアメリカ留学時代も、先にナイフでぜーんぶ切ってから右手でフォークを持って喰っていた)
澤田さん… スイマセン… (_ _|||)

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何処へ行っても酒に飲まれる場長はだめです… トホホ
明日はいよいよ スウェーデンの住宅展示場に行きます!!

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Sweden紀行08 王宮の近衛兵の交代式

市庁舎を後にして、又もや、ガムラスタン(旧市街)に入ります。 
ガムラスタンは一個の島で、昔は城塞都市だったようです。 で、そこがそのまま
王宮になったみたいですね。
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歩いて向かう途中に発見した売店… SWカラーだ!! !!!!!!(゚ロ゚屮)屮

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王宮へ向かう道程… 石畳が何ともいいです。 欧州はこれがいいですよね~

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素敵です… 

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で、王宮に到着。 近衛兵の交代式は正午です。

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カモフラ柄に、スウェーデンの国旗、下には王宮を意味するトリプルクラウンのワッペン
これは、王宮が要塞時代に3つの塔があったことに由来しているようです。
やったら王宮周りでは、トリプルクラウンの紋章があります。

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近衛兵は、音楽隊と共にやってきます。女性兵もいたりして、カッコイー!

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海をバックに… 波ないけどね… (_ _|||)

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お昼はジャガイモの蒸したのと、ニシンのムニエルみたいなの… 旨い!!
魚とジャガイモって合います。 
ノルマンの伝統料理なのでしょうか? 僕がアメリカに居た時も良く食べました。
僕の家族はアイルランド系だったから、ノルマン系ゲルマン民族だから???

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それから、ヴァーサ博物館に行きました。この戦艦は 
スウェーデンのヴァーサ朝の始祖、グスタフ ヴァーサに因んで付けられており、進水式の後
いきなり沈没と言う悲惨な運命を辿ります… 又、グスタフ ヴァーサは、ウプサラの
大聖堂に葬られており、少しシンクロシニティーを感じました。

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船着場から望んだ風景… 絵になるなあ… 何とも素敵且つ、空しいのです…

で、この日の夜。 正式なディナー、スモーガスボードを食べにいきます。
乞うご期待。


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